光触媒より効果的!シックハウスのお悩み解決法

室内の有害物質を分解する空気触媒でシックハウスを解決

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自然塗料

有害物質を室内に持ち込まないための塗料

シックハウスの原因となる化学物質は建材だけではなく塗料にも含まれていて、揮発し室内の空気環境を汚染します。その対策として、化学物質を含まない植物油などの天然由来成分を用いた自然塗料を選ぶ人が増えています。

有名な自然塗料としてはドイツ製の『オスモ』『リボス』『アウロ』、日本で古くから使われている『柿渋』などがあります。フローリングやテーブルなど、木製のものに塗ると木の色調や質感を損なわずに済みます。また自分で塗ることもできるので、コストを抑えることも可能です。

それぞれ、成分と特徴はこのようになっています。

  • 『オスモ』
    成分はひまわり油、大豆油等。透明でツヤがあり、幼児用のおもちゃの塗料としても使用されている。
  • 『リボス』
    成分はあまに油、オレンジピー油等。仕上がりはナチュラルで、アレルギー対応の健康塗料。
  • 『アウロ』
    成分はあまに油、ひまし油等。上2種との違いは、石油由来成分も使わず100%天然原料を使用していること。
  • 『柿渋』
    成分は柿。10世紀頃の記録にも残っているほど古くから日本で使用されてきた。防腐、防虫、除菌などの作用がある。

自然塗料からホルムアルデヒド?

確かに、自然塗料は元々化学物質を含んでいないのですから、シックハウス対策としては優れている、と思ってしまいます。

しかし、2007年に東京都が発表した報告では、自然塗料からも乾燥中に成分が化学変化を起こし、ホルムアルデヒドが発生する場合があるとのことです。

安全と思っていた自然塗料にも意外な落とし穴があるので、東京都は塗装中・塗装後には十分な換気をすること、使用量を増やすとホルムアルデヒドの発生量も多くなるので、使用法や使用量を守ることという2つの注意点を喚起しています。

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