アトピーについて知らない人はいないと思います。特に子供の場合、皮膚炎のかゆみに耐えかねて掻きむしってしまい、見ていられないほど可哀想になってしまいます。ちなみにアトピーは皮膚炎が有名ですが、喘息や結膜炎、鼻炎もアトピー性のアレルギー疾患に含まれます。
発症する原因として挙げられる大きなものは「食べ物」と「環境」。食べ物については食事や食品の原材料などに気をつけることが対応策ですが、環境要因についてはどうでしょうか?
食事に気を遣っていても家の中でアトピーの湿疹が悪くなる場合、カビやダニ、ハウスダスト、化学物質などが原因かもしれません。換気や掃除でハウスダストやカビ・ダニはある程度防ぐことができますが、化学物質はそれだけで対処しきれるものではないので、シックハウス対策を講じることで改善が期待できます。光触媒や空気触媒は化学物質だけではなく防カビにも有効なので、アトピー対策にもおすすめできます。
アトピーとシックハウスの共通点は、室内環境に原因があるということです。ホルムアルデヒドをはじめとする化学物質はシックハウスのみならず、アトピーを悪化させたり、発症を引き起こす恐れもあります。
シックハウス対策の商品で「アトピーが治る」と称するものもよく見かけます。しかし、アトピーはそう簡単に治る性質のアレルギーではありません。治ったように見えて再発するというのも特徴のひとつなので、安易にそうした製品に頼るのは考え物。空気触媒のように室内の空気環境を改善するといった根拠のあるもので対策しましょう。